歯と健康

歯並びやかみ合わせが悪いと、頭痛や肩こりなど、全身のいたるところに悪い影響が出てしまうことがあります。
原因が悪かなかった症状が、実は歯並びの悪さによるものだったということも少なくありません。
歯並びや噛み合わせを歯科医院で治療することで、症状が改善されることもあります。
歯並びや咬み合せが悪いと起こる健康障害について紹介します。
咬み合せが悪いと脳に送られる信号が偏ってしまい、脳が活動的な状態となって不眠症を引き起こすことがあります。
かみ合わせが悪いと眼球を包んでいる骨に刺激が集中してしまい、それが眼圧を圧迫して仮性近視になることがあります。
これを放置しておくと真性の近視に発展することもあります。
食べ物を十分に噛まないで飲み込んでしまい、消化九州作用が低下します。
これと同時に噛むことによって脳に送られる刺激が減少するので、満腹感が得られずに食べ過ぎの原因となり、肥満を引き起こすこともあります。
特定の歯だけが噛み合うときは、その刺激が筋肉、さらには動脈を圧迫してしまいます。
そのため、血液の循環が悪くなって心臓に負担をかけてしまい、高血圧になることもあります。
その他にも腰痛や鼻づまり、イビキの原因になることもあります。
かみ合わせが悪いと、虫歯や歯周病を引き起こす可能性も高くなります。
歯周病は悪化すると歯茎が痩せて、歯がぐらついてしまい、最後には抜け落ちてしまいます。
また、歯周病は口腔内だけではなく、全身へと影響が及ぶので、心臓病や動脈硬化、肺炎、妊婦の方の場合は、早産や低体温児の原因になる可能性もあると考えられています。
歯は何もないところに向かって傾く習性をもっています。
そのため、歯が1本抜けると両隣の歯がその隙間に向かって倒れていきます。
歯は1本で動かずに立っていることができず、上下の歯としっかり噛み合い、左右の歯とずれないように並んで、口の周りの筋肉にも支えられています。
つまり、様々なパーツと寄り添っていないと、その実力を発揮することができないのです。
歯が抜けてしまった場合は歯科医院で治療してもらいましょう。
歯の居心地良い環境で安定させることで、口の健康がより良くなり、それだけではなく、全身の健康や美容へとつながります。
歯は体作り、パフォーマンス、全身バランスに大きな影響を与えています。
ラグビーやアメリカンフットボールなどでは、マウスガードを付けることが義務付けられています。
マウスガードを装着すると、障害が発生しやすい前歯を保護して脳震盪の予防になります。
また、運動能力に影響を与えて、スポーツの競技力を向上させることができます。

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